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質問箱


教室ですから、いろいろな質問がでますね。

スレッド掲示板形式の質問箱を設けましたので、記入してください。
また、教室の仲間で回答できる方はどんどん回答してあげてください。
では、ドアをクリック!



音出し
始めやすいハーモニカ
リードが折れる



Q:音出し
私はまあ趣味で複音ハーモニカを吹いている程度ですが出来ましたら一つ教えていただきたいのですが、最近ホーナーの<Super64>というクロマチックを購入しました。しかし音を出すのにかなり強く吹かないと(特に高音は)音が出ません。トンボの、クロマチックの<UNICA>も持っているのですが比べますと格段に違います。ホーナーは概して強く吹かないと音が出ないものでしょうか?
A:

特に強く吹くわけではありません。空気が漏れないように、しっかり唇があたっているか点検してください。フーッとかいう音が出ていると、唇の横から空気が漏れています。
肺からの空気がすべてハーモニカの方に流れていることが確認できたら、あとは口の中の空間が広いかどうか点検します。細いと、空気の流れが速まって音が出にくくなります。
また、空気がまっすぐハーモニカに入って行くかどうかも確認します。曲がっていると音が出ません。
おだやかに、空気の流れが素直にハーモニカに入って行くなら、正しい吹き方です。
強く吹くと、キンキン感が出ます。このキンキン感を消すのも上達の大事なポイントです。
私はそれほど意識しませんが、私の演奏を聞いたからはときどき高音がきれいだねと言われます。ということは、多くの人はまだ高音をマスターしていないということだと思います。
クロード・ガーデンさんに高音のコツを習ったことはあります。秘密だよとニヤッと笑った後で、「弱く吹くことだ」といってくれました。これには大いに納得したものでした。

Q:始めやすいハーモニカ
最近、ハーモニカの演奏会を聞く機会がありまして、そのすばらしい音色にすっかり魅了されてしまいました。私もブルースハープを3台持っているには持っているのですが、ほとんど吹いた事がありません。(^^;) で、お聞きしたいのですが、初心者が始めやすいハーモニカはどんな種類のものがいいのでしょうか?クロマッチック?ブルース?どうぞ、ご教授下さい。
A:

この質問に対する回答は決まりきっています。(^^ゞ

1.ブルース系のサイト:10 holes diatonic Harmonica
2.クロマチック系のサイト:Chromatic Harmonica
3.複音系のサイト:複音ハーモニカ

で、ここは2.です。

1.の場合、音楽のジャンルが限られてきます。ブルース、フォーク、ゆずなんかにあこがれるのであれば1.でいいのです。ただし、吹き方にしっかり目覚めた人以外はほとんど発展性は望めないでしょう。ベンドができなければ、それで終わりですし、できても道は険しいです。でも、そこを通過できた人達は華麗な演奏を披露し、またジャンルをロック、ジャズに広げて行くことができます。楽器3本は序の口で、私ですら40本以上持っています。新しいモデルが出ると購入したくなりますから、金銭的にはかなりつぎ込むことになるでしょう。
2.は音楽のジャンルは問いません。ただし、ちゃんとした楽器ですのでバイオリンやフルートと同じような心構えで取り組む必要があり、楽譜読めません!の段階で終わってしまえばそれでお終いです。ボタン操作をマスターすれば、市販されている楽譜でそのまま演奏できます。Toots ThielemansやClaude Gardenの演奏を聞けば、その可能性の上限がとてつもなく高いことがわかると思います。楽器1本の値段は高いですが、たくさんそろえる必要はありません。最高峰は150万円ぐらいだそうですから、お望みならそこまで投資することが可能です。バイオリンやギターにくらべればそれでも安いので、クラシックを勉強する方達はこれ位つぎ込むようです。ジャズ系の人達は2万円から5万円程度のものを使ってあれだけの演奏をこなします。ただ、リードプレートは消耗品扱いで、1万円程払って年に何回か取り替える必要があります。ギターの弦の張替えと同じ感覚です。
3.は手軽に探り弾きする程度であれば、一番手軽です。本格的に取り組めばそれなりの先生につき、楽器も24本位揃える必要があります。もっと必要になることもあります。もちろん、しばらくの間は2、3本で十分ですが。よい編曲の数は限られているので、同じような曲を何度でも耳にすることになるでしょう。新しい感覚を持った編曲者、作曲者が求められる分野です。楽譜は数字譜を使うので、なにか吹きたいと思ったときに市販のどの曲でもすぐというわけには行かず、自分で数字譜に直すようなまめさが必要です。
どの分野でも最高峰は素晴らしい演奏が楽しめます。ご自分が魅了された分野を選べばよいと思いますが、この3分野のCDをそれぞれ聞いてから自分の方向性を選んだらよろしいのではないでしょうか。


最近、ホーナーのクロマチック・スーパー64購入したのですが、使いかけてまもなくリードが折れ、修理したのですが、又、立て続けに別のリードが折れました。トンボのクロマチックも吹いていますがこんなことはありません。吹き方の善し悪しで簡単にリードは折れるものなのでしょうか?
A:
強く吹けば、臨界点を超えてしまって折れてしまいます。
10 holesを吹いていた方が同じように吹くと折れてしまうことは考えられます。
10 holesの場合、吹きと吸いのリードが同じ穴にバルブなしで付いていますから、強く吹いても空気の逃げ道があるのですが、クロマチックの場合、バルブがあるために全ての圧力が1本のリードにかかってしまうと考えられます。したがって、音量を耳で確かめながらコントロールしなければ折れてしまうのです。
また、トンボのユニカの場合、バルブのない構造をしていて、隣の音が吹き吸いが逆になっていますから、1音だけ音を出していても多少隣の穴から空気漏れがしているので、1本のリードにかかる風圧はそれほど強くなりません。
因みに私は吹いて折ったことはありません。耳との連動がよくでき、最大音以上出さないように自然にコントロールされてているからと思います。金属疲労でそのうち折れるというのは経験していますが。




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