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奏法(グリッサンド)のページ


奏法



目次

1. 重音奏法
2. トリル
3. トレモロ
4. 音のフェイク
5. グリッサンド
5.1. 単音グリッサンド
5.2. 重音グリッサン
6. ビブラート
7. タンギング

5. グリッサンド

5.1. 単音グリッサンド
 グリッサンドは、ハーモニカを滑らせながら音を出す方法です。色々な効果音を出すためによく使われます。
 単音のグリッサンドは、1音分だけハーモニカを咥えサンド、逆に高音部から低音部へハーモニカを滑らす下向グリッサンドがあります。
 吹き吸いで分類すると、吹き音グリッサンドと吸い音グリッサンドがあります。吹き音グリッサンドに参加する音はC音(ド)、E音(ミ)、G音(ソ)またはボタンを押した場合のそれらの#音ですが、クロマチック・ハーモニカの「ド」ダブリ構造から、吹き音ビブラートに参加する音の中にC音(ド)が連続して出てきます。あまりスムーズなグリッサンドにならないことがありますので注意が必要です。記法と実際に出る音を示します。





 吸い音グリッサンドの場合に参加する音はD音(レ)、F音(ファ)、A音(ラ)、B音(シ)またはボタンを押した場合のそれらの#音です。吹き音よりはスムーズなグリッサンドになります。




 ハーモニカを滑らせる速さにも適度な速さというのがあり、あまり速いとよい感じになりませんし、また強く吹き吸いしすぎると音が出ないことがあります。経験によってちょうどよい速さ、強さを把握しておくことが必要です。
 単純に上向、下向するだけでなく、ハーモニカを左右に揺らしながら上向、下向させる方法があり、曲想によって効果的に使うことができます。ハーミニキャッツが演奏する「マラゲーニア」にそのような例が見られます。
 実際に出る音の例を示します。




5.2. 重音グリッサンド
 1音だけでなく重音を使ってグリッサンドをかける方法があります。5度奏法の吹き方でグリッサンドすると、重厚な音になって単音グリッサンドとはまた違った面白い効果が得られます。海岸の波の音、小川のせせらぎなどを表現するときに使うとよいと思います。
 前記単音グリッサンドのパターンをそれぞれ重音グリッサンドにしたものを示します。

















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